霊体の能力について

肉体の無い幽霊がなぜ意識を持って行動出来るのか
幽霊は自分の意思で生きている人間の脳に信号なのかどうか分からないが、何らかの方法で自分の姿を現して何かを伝える事が可能なの
でないだろうか。
 生きている人間に出来ない事がなぜ幽霊に出来るのか理屈に合わないのです。
肉体が存在しないという事は重さも無いのに、なぜか足音が出せるっておかしくないですか、音を出したり物を動かしたり
声を出したりすることがなぜ可能なのか、あなたは念じるだけで物を動かしたり出来ますか?
私には無理です!とほほほ
※幽霊の重さは21gという説もあります
残留思念について
人間が強く何かを思った時に残留するとされる思考感情などの思念を指す。
心霊スポットなどの場所では人間の強い欲や、そこに行って恐怖を覚えたような思いなど多くの思念が残留しているため、その場所では
肉体的に悪い影響を受けやすいともいう。
物の怪や妖怪と呼ばれる怪異もこうした残留思念によって生まれたとする解釈もある。
 物体の場合、持ち主の怒りや悲しみなどの思念が宿り、後にその物を手にした人に悪運を招くとの解釈もあるようである。
「サイコメトリー」と呼ばれる能力はその物体に触れることで、その物に関する事件・人物・由来などの残留思念を読み取っている
と思われる。
思念が物体に影響を与えているという事は無機質もやはり生命体と解釈してもよいように思います。
霊は時間と空間を超えるのか
幽霊は実際に空間的な現象なのか、もしくは同時に生ずる複数の人間の脳の幻想なのかという問題が残るだろう、この問題に関して言えば、人間のみならず時には動物やカメラ、温度計さえ出現物(霊体)の存在を感知しているような実験結果が記録されている。
 さらに、体外離脱をする本人が離れた場所について情報を得ようとする時、瞬間的な超能力ではなく、むしろ時間と空間を超える旅のような過程を経てその場所に意識を行かせ情報を得るそうです。
幽霊はドアや窓から入る必要はない
私の知り合いだったおじいさんとおばあさんによれば、幽霊は天井・壁・床などから湧くように出現するそうです。
よくテレビや映画に出てくるドアを開けると入る、窓を開けると入るは関係ないようです。
昔、呪怨という映画で死んだクラスメイトが部屋の壁や天井などから体半分突き出して現れているのを見たのですが、たぶんあれは真実だと思います。